50代の白髪染め!ヘアスタイルと髪型で目立たなくする方法とコツ

50代の白髪染めって大変です!染まりすぎたり、つむじが目立ったり、根元のリタッチが難しくありませんか?当ブログはそんな悩みを解決しようプロの美容師が立ちあげました

生え際、もみあげ、こめかみを上手に隠す髪型について

分け目の白髪を目立たせなくするには前髪をまずしっかり作り、他人の目線を分け目からそらしましょう。

 

前髪がきれいに整っていると人があなたを見たときに注目するのは前髪付近ですから分け目まで見る人はいません。

 

逆に前髪が目立たずくっきり分かれてしまっていると視線は分け目に集中しますので白髪が目立ってしまいます。

 

というのも人は人と話すとき、目を合わせて話すことが苦手ですから目の付近に視線を合わせようとします。

 

すると自然と前髪や鼻などに視線が集まってしまうので分け目の白髪に目が行ってしまうのです。

 

また目を合わせたとしても視界に白髪が入ってくるとそちらが気になってしまうこともあります。

 

日本人は黄色人種ですから皮膚の色、髪の色、目の色が濃いのでその中に白い髪の毛が混じってしまうと目立つのです。

 

だからこそ視線をそらすためにも、白髪が目立たなくなるためにも前髪を作るのはいい方法なのです。

 

なお前髪をトップから作ると分け目が分からなくなりますから白髪を隠すことができます。

 

そうすると分け目の白髪は自身でも分からなくなり、気にならなくなりますから分け目の白髪がどうしても気になる方はトップから前髪を作るように美容師さんに相談してみてください。

 

この方法ならボリュームも出て若々しく見えますので、白髪で老けて見えるよりもずっと効率的です。

 

もみあげの白髪が目立たないようにするためには前髪の幅と奥行きをいつもより多めにとり、上から覆うようにすると耳にかけても白髪が目立ちません。

 

自然と流すようにすればもちろん白髪が目立つことはありませんし、耳を覆い隠すようにサイドの髪の毛を流せばさらに白髪は目立ちません。

 

もみあげと襟足に白髪がある場合はヘアスタイルを重めにアレンジしてみるといいでしょう。

 

表に出ている髪の毛で内側の髪の毛を覆い隠せば白髪は当然目立たなくなりますので、ワンレングスを活用するなどあなたに似合うスタイルを美容師さんと相談してみてください。