50代の白髪染め!ヘアスタイルと髪型で目立たなくする方法とコツ

50代の白髪染めって大変です!染まりすぎたり、つむじが目立ったり、根元のリタッチが難しくありませんか?当ブログはそんな悩みを解決しようプロの美容師が立ちあげました

分け目の白髪が目立たないヘアアレンジ その②

分け目の白髪が目立たないヘアアレンジとしてウィッグを使った方法があります。


ウィッグは頭全体をカバーするタイプと部分的にカバーするタイプがあり、最近は若い子が部分的に色を変えるのにウィッグを付けたり、髪の毛の長さをアレンジするのにウィッグを付けたりしています。

 

白髪を隠したい場合は白髪をカバーするように根元に着けてもらうのがポイントなのですが、ウィッグの毛量が多いと不自然なボリュームになってしまうので注意が必要です。

 

あくまでも自然にボリュームアップして白髪を目立たせなくするならプロの美容師に分け目の白髪を隠したいと相談してみましょう。

 

ウィッグであれば長さを変えることができますので定期的なメンテナンスを行えば大丈夫ですが、髪の毛が伸びればウィッグも一緒に毛先へと移動しますので対処が必要です。

 

分け目全体を隠すなら帽子をかぶるという方法もありますが、帽子を普段かぶらない人には抵抗があるかもしれません。

 

最近は四季に応じて様々なおしゃれ帽子が販売されていますので、キャップタイプ、ハットタイプなど鏡を見ながらあなたに合う帽子を選んでみるのも楽しいでしょう。
帽子をかぶる場合、屋内で被るのは不自然なので、外出してもレストランやカフェなど

 

帽子を脱ぐシーンを作らないようにするのも大切です。
特に白髪を知られたくない人と出かけている場合は、帽子を脱いだ瞬間に相手に知られてしまいます。

 

また気温に合わせて帽子を調整しなければ蒸れて帽子を脱いでしまう、我慢して抜け毛の現認を作ってしまうことになります。

 

分け目の白髪が目立たないヘアアレンジとして小物を使うことは簡単ですし手間もかからないので便利ですが、メリットとデメリットがありますのでよく考えましょう。

 

ウィッグやかつら、帽子のいずれを選んでも気温などによっては蒸れて薄毛になる原因となりますので通気性のいいウィッグやメッシュの帽子を選ぶなど工夫してみてください。