50代の白髪染め!ヘアスタイルと髪型で目立たなくする方法とコツ

50代の白髪染めって大変です!染まりすぎたり、つむじが目立ったり、根元のリタッチが難しくありませんか?当ブログはそんな悩みを解決しようプロの美容師が立ちあげました

分け目の白髪が目立たないヘアスタイル その②

分け目の白髪を目立たなくさせる髪型には分け目を変える方法が簡単です。


白髪があるのに分け目を変えてどうするのと思う方もいるでしょうが、頭髪全体が白髪ではない限り、白髪のない髪の毛を分け目とすれば分け目の白髪を目立たなくさせることは可能です。

 

そのためには櫛やコームを使って分け目を変える方法、マジックカーラーを前髪、トップに2本後ろ向きに巻き、ドライヤーを10秒ほど当ててカーラーが冷めたら外す方法があります。

 

特にカーラーを用いた方法はトップに自然なボリュームを出すことができますのでお勧めです。

 

分け目も分かりづらくなりますし、前髪が分かれている場合か周辺の白髪を隠すこともできます。

 

見た目の印象がずっと若々しくなりますので、若いのに白髪に悩んでいる方にもお勧めです。

 

また分け目をまっすぐにする方もいますが、ランダムにして分け目をぼかせば白髪は目立たなくなります。

 

トップから円を描くように髪の毛を流すことで分け目の白髪も目立たないので、白髪コンプレックスを抱いている人も自分に自信を持てるようになるでしょう。
前髪を分けて額を出したいという場合も分け目を作らないことで対処することができますので一度試してみてください。

 

なおストレートヘアは硬い白髪が余計に目立つ原因となりますので、緩くてもカールをかけていた方が白髪は目立ちません。

 

分け目の白髪が目立たない髪型を作るには前髪を作ること、トップにボリュームを持たせること、そして分け目をぼかすことがポイントです。

 

要は内側に隠れている髪の毛が表に出てくるようなヘアスタイルは分け目の白髪も目立たせる原因となりますので、ストレートヘアにこだわりたいという方は分け目を作らず内側の髪の毛と外側の髪の毛を区別するようにしてみてください。

 

個の方法を取り入れることで、髪の毛の30%程度が白髪であっても分け目の白髪が目立つことはなく、ある程度伸ばしてから白髪染めをすることができるでしょう。