50代の白髪染め!ヘアスタイルと髪型で目立たなくする方法とコツ

50代の白髪染めって大変です!染まりすぎたり、つむじが目立ったり、根元のリタッチが難しくありませんか?当ブログはそんな悩みを解決しようプロの美容師が立ちあげました

白髪染めをしていても、つやのある綺麗な髪にする方法

白髪染めをするようになって、髪にツヤがなくなったと感じる人も多いのではないでしょうか。
 
白髪を染めた後は、ヘアケア次第で色持ちや、髪のパサつきに影響してきます。
 
毎日のシャンプーの後は必ずコンディショナーやトリートメントを使用しましょう。
 
特にヘアカラー用のシャンプー・トリートメントを使うことでヘアカラーによる髪のダメージ修復効果と、色落ち防止や、ツヤを出す効果があります。
 
白髪染めをして気になる方は是非使ってみましょう!!
 
 

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つやのある綺麗な髪にするためには、キューティクルが重要!!

普段、シャンプー後の濡れた髪はこすれ合ってしまうことで、キューティクルが傷みやすい状態になります。
 
髪は濡れたまま放置するのは良くありませんし、髪をタオルでふき取る際はゴシゴシこすらないようにしましょう。
 
当然、濡れたまま寝てしまうことももってのほかです!
 
 
髪の毛の性質として、髪は濡れると絡みやすくなります。ですので、シャンプー前に、ブラシやクシなどで髪のもつれをとった後で、シャンプーすると絡みにくいなりますので試してみてくさい。
 
そのまま絡まったままの状態でシャンプーすると余計な力が加わり、その力が髪に負担をかけてしまい、髪のダメージとなります。
 

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ドライヤーと流さないトリートメント次第で、髪に艶が出る!!

 
シャンプー後のドライヤーは髪の水分を飛ばす際ど同時にキューティクルがめくれ上がってしまいます。
 
乾ききった髪の毛へのドライヤーの熱を当て続けると、非常に乾燥してしまいます。
 
髪に傷みがあり、ダメージが気になるようでしたら、流さないトリートメントを付けるなどの対策をし、髪を乾燥から保護した状態でドライヤーを当てるようにしてください。
 
特に毛先はシャンプーやブラッシングで自然と傷んでしまいますし、さらにドライヤーによる熱によりさらにダメージが進みます。
枝毛ができてしまうのも、このようなことが理由になりますので、注意が必要です。
 
ドライヤーで完全に乾かした後は、ドライヤーの冷風を当てると熱により、膨張した髪の毛を引き締めることができます。
 
この引き締め効果がつやを出す効果につながりますので、こちらもぜひやってみてください。
 
 
 
日々のお手入れの方法で、髪の色、ツヤ、手触りを保つ事ができますので、自宅でのホームケアを怠らないようにしましょう。