50代の白髪染め!ヘアスタイルと髪型で目立たなくする方法とコツ

50代の白髪染めって大変です!染まりすぎたり、つむじが目立ったり、根元のリタッチが難しくありませんか?当ブログはそんな悩みを解決しようプロの美容師が立ちあげました

白髪染めで自然な明るさにする方法

白髪染めはどうしてもイメージした色よりも暗めに仕上がる印象です。


白髪を目立たなくしたいけど真っ黒は嫌だからと、深いブラウン系の色を選んでも、実際に染めてみると真っ黒だったという失敗もよくあります。

 

白髪染めで自然な明るさにする方法


白髪染めで自然な明るさにする方法は、色を微調整しながら白髪染めをするしかありません。

 

一番手っ取り早いのは、美容院に行って染めてもらう方法です。


美容院ではその人の髪質や白髪の量、希望する色に合わせて色を作る事ができます。


美容院でのカラーリングは種類や染め方が美容室によって異なる場合もあるので、希望色をしっかり伝えて相談してください。髪質のよって希望の色ができるか提案してくれますので、しっかりと希望を伝えましょう。


自分の髪色や髪質に合わせて、白髪染めで自然な明るさを選んでくれます。

 

 

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自分で自然な明るさに染めたい場合

 

自分で染める場合は、まずは一度試してみて、仕上がりの色が希望色でなければ、次回の色味を変えていくしかありません。

 

美容室では、経験を積んだプロが的確な判断での提案をしてくれます。

 

しかし、自分で染める場合は、色見本を見て購入しますが、染めた後の色が見本通りにになるかと言うと、場合によっては全然違う仕上がりになってきます。

 

理由として、髪質により色の入り具合も変わってくるからです。

 

もし、希望色にしたければ、一度使った色味を基準に、明るくしたければ、1段階明るめの色を選び、暗くしたければ1段階暗くしてみて染めてきてください。

 

そして改めて仕上がりの色を比べて見て、一段階、明るくする又は暗くするの繰り返すことで、気にいった色に近きます。

 

少し面倒で、期間はかかりますが、美容室で白髪染めにかかる費用を思えば、手間賃分の作業をすると思ってやってみましょう。

 

何度か調整しながらも染めていくうちに、加減もつかんでくるので、自分で染める白髪染めも簡単になってきますので、ただ染めるだけではなく、よく観察しながらやってみてください。

 

 

どんな種類を使えばよいのか?

 

結論を言いますと、ヘアカラータイプ、マニキュアタイプ、白髪隠し、カラーとエリートメントどのタイプもそうですが、どのタイプも同じです。 

 

こういった作業が面倒であれば、美容室で染めるほうがストレスなく染まりますので、自分で楽しみたい方にはおすすめです。

 

ヘアマニキュア、カラートリートメント、白髪隠しなど、髪をいたわりながら白髪を染めることができますので、美容室に行かずとも、自分で空いたときに染めるというメリットもあると思います。