50代の白髪染め!ヘアスタイルと髪型で目立たなくする方法とコツ

50代の白髪染めって大変です!染まりすぎたり、つむじが目立ったり、根元のリタッチが難しくありませんか?当ブログはそんな悩みを解決しようプロの美容師が立ちあげました

白髪染めで艶がないとどうなるのか

髪につやがないと憂鬱になりますよね。

 

髪に艶があるとそれだけでも綺麗に見えますが、艶がないだけで老けて見えたり、だらしない感じになってしまいます。

 

 

カラーリングでのダメージが艶をなくしてしまう

 

白髪の量が少ないうちはあまり白髪も目立ちません。しかし目に見えて増えてくるとそれだけでも気持ちが落ち込んでしまいます。

 

そのため白髪染めをしたくなるのですが、白髪染めで白髪を目立たなくする事ができる反面、髪へのダメージが大きくなり艶がなくなってしまうこともあります。

 

繰り返し使いますので、その度にダメージが蓄積され、髪は傷み水分が失われていきます。

 

何度もヘアカラーを繰り返すと、髪はスカスカな状態になり水分が少なくなって、パサパサした状態になります。

 

枝毛や切れ毛も目立つようになり、どんなにスタイリングしても髪自体のコシがないためスタイルの維持ができなくなります。

 

ツヤがないと髪が綺麗に見えませんし、白髪も見えるとされに疲れて見えてしまいます。

 

見た目にもどことなく老けた印象になってしまうでしょう。

 

 

髪の艶がないと老けて見えてしまう

 

髪が傷んでいるという事は、頭皮環境も悪化している可能性があります。


顔と頭皮は1枚の皮膚でつながっていますから、頭皮環境の悪化は顔にも悪影響を与えます。


乾燥すれば顔も乾燥し、シワやたるみが目立つようになるため、ますます見た目年齢を高くしてしまいます。

 

手で髪を触った時も、明らかにパサつきゴワゴワしているのがわかります。


人によっては髪のダメージが大きくなるほど、色が抜けたようになり見た目にも色ムラができます。


この状態で白髪染めを使い続けても、髪は傷んでいく一方ですし、どんなにケアしてもダメージを修復するのが難しくなります。

 

髪の艶は何かを塗って出る物ではなく、髪が本来持っている健康になり初めて出るものです。


艶がないだけでなく、髪の傷みが原因でスタイリングも決まりません。ダメージは蓄積されていきますから、どこかで切り替えが必要です。

 

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髪につやを取り戻すには

 


白髪染めを辞められない場合は、種類を変えてダメージが少ない物を使うのもおすすめです。


毎日トリートメントでケアするので、ダメージヘアを修復できるのもメリットです。

 

髪のダメージを修復できれば、少しずつ髪も健康になっていくから艶を取り戻す事ができます。


髪は一度傷んでしまうと、元の艶に戻すには、相当の時間がかかりますが、毎日ケアをで艶のある髪を取り戻すことが出来ますので、普段のお手入れをしっかりとしていきましょう。