50代の白髪染め!ヘアスタイルと髪型で目立たなくする方法とコツ

50代の白髪染めって大変です!染まりすぎたり、つむじが目立ったり、根元のリタッチが難しくありませんか?当ブログはそんな悩みを解決しようプロの美容師が立ちあげました

分け目の白髪を自分で隠す方法とは その②

白髪用シャンプーは手軽に白髪を染められることから人気となっており、商品によっては髪質が改善されるという大きなメリットがあります。


またシャンプーですので毎日使用しても問題なく、徐々に染まっていきますから白髪を染めたということが分かりづらいメリットもあります。


毎日外出して外に出るような会社員の方などは白髪染めシャンプーの方がメリットが大きい方もいるでしょう。


ただし徐々に染まるということは効果を得るのにも時間を要するということですから今すぐ白髪を染めたいという方はヘアカラーなどの方が向いています。
1か月ほど待てる方なら白髪染めシャンプーを使用し自然と染め上がるのを待つといいでしょう。

 

リンスタイプの白髪染めはほとんど販売されていませんので市販品でもあまり見かけることはないでしょう。


どちらかといえば白髪染めシャンプーの後にはトリートメントを使用する人が多く、ヘアケアしながら白髪を徐々に染めていくようになります。

 

トリートメントで白髪を染めるメリットは髪の毛、頭皮をほとんど傷めずに髪の毛を染められることです。


皮膚についたとしてもすぐに洗い流すことができますし、費用を見ても美容室に行くよりずっと安く済みます。


さらに数日おきに使用することができますので生え際も白くなりづらいのが特徴です。


一般的にヘアカラーは1か月~2か月に1回使用するのが望ましいとされていますが、トリートメントは髪の毛も頭皮も傷めませんので連続して使用することができます。


商品の中には無添加のものもありますから不安な方は無添加タイプのトリートメントを選ぶといいでしょう。


ただしトリートメント後は10分以上そのままにしておかなければならず、白髪の染まり具合が悪い場合はシャンプーを同じものに変える必要があります。


即効性があるわけではなく使えば使うほど染まるタイプなので自然と白髪を隠すことができるのですが、今すぐ染めたい方には向きません。


このように、白髪染めシャンプーやリンス、トリートメントにはメリットもデメリットもありますのでよく比較検討しましょう。